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裏でROの小説をがりがりと書きつつフルメタ呼んで爆笑しつつぼくらシリーズを読んで懐かしんだり大学での講義が面白かったり、いろいろと大変な自爆王ですこんばんわ。
先週の週末、ふとしたツテで入手した
ROOT社の顔のない月を
大学行く前の一時間とか使いつつ一週間詰めてプレイしてました。あぁ、コレは18歳未満禁止のゲームですから18歳になるまではやらないでくださいね?
攻略サイトを見つつ、そのバッドエンドの多さにあきれつつプレイしてみました。実を言うとコレが初の18禁ゲームだったりするわけですが。
(この先ネタバレしてます。あしからず)
絵がもの凄く綺麗なのに目を引かれましたが、シナリオも長くて長くて・・・ってのを差し置いて。
巫女やら生け贄やら、怨霊やら鬼やら、伝奇系というかオカルトというか。エロをさしおいてシナリオの大本は面白いと思いました。
なんっというか、私のツボにちょうど当たったのかも知れませんけどメインヒロインの鈴菜にやられました。中の人があの人だと知って更にクリティカル。まさかエロゲでクリティカルすると思っても居ませんでした。
でも、システム面に難があります。
まずフルスクリーン限定だということ。コレは相当痛かったです。どうやら後発のDVD版などはウィンドウモードがあるそうですが私がやったのは無印版(つまりCD版)。サイト見る度にAlt+Tabでウィンドウ切り替えてました。
セーブデータが16個しかないのも困りました。攻略サイトを見て分岐するところだけセーブしたのでなんとかなりましたが・・・サイトなしでやった人はどうだったんでしょ?
そして極めつけはシステム画面の切り替え。IBMのThinkpad(コレは関係ないか)で、CPUはPentiumMの1.5GHz、メモリは768Mbなんですけどシステム画面でセーブ画面から日記画面などへの切り替えに二秒くらいかかってます。
案の定そう言うことで評価は賛否両論。でも自分的には初のエロゲって事もあるので楽しめました。「此処はなんでこないなっとるねん」とか「これとあれとのつながりは何やろう」とか考えさせられましたし。
機会があったらギャルゲとか、エロゲやってみようかなぁとは思いました。
音楽目当てで(滅
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